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【レビュー】卓上スタンドとクランプ式アームの二刀流!タブレットスタンド『Twelve South HoverBar Duo (1st Gen)』

By: 「Lately(レイトリー)」編集部

Twelve South, iPad, Apple Pencil, ガジェット

Twelve South HoverBar Duo (1st Gen) を卓上スタンドとして使用した様子

Twelve South HoverBar Duo (1st Gen) を卓上スタンドとして使用した様子

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もくじ

以前わたしが使用していたタブレットスタンドである Twelve South というメーカーの『 HoverBar Duo 』という製品を紹介します。

この商品は、第 1 世代 / 第 2 世代と存在しており、今回紹介するのはわたしが所持している第 1 世代のものとなります

この記事のポイント

  • この製品の売りは卓上式とクランプ式の 2 つの方式を使い分けられる点
  • 作りはアルミニウム製で堅牢だが、一部プラスチックパーツあり
  • 2 Way を切り替える機会はあまりなく、角度調整もやや困難、タブレットの脱着もやや面倒で、惜しい商品

Twelve South というメーカー

Twelve Southはその製品が Apple Store でも取り扱われる程、デザイン性・機能性を高く評価されているメーカーです。

わたしも、過去に BookBook というスマホカバーや HiRise というラップトップスタンドを持っていたこともありますが、洗練された製品を作るメーカーというイメージがあります。

この製品の主な特徴

そんな Twelve South の製品であり、今回紹介する HoverBar Duo には以下のような特徴があります。

主な特徴

  • 卓上スタンド / クランプ式の切り替え機能
  • 素材: アルミニウム
  • カラーバリエーション
    • 白(第 2 世代のみ)

最大の特徴は卓上スタンドとクランプ式の切り替え機能でしょう。

第 1 世代 / 第 2 世代の主な違い

この製品には、第 1 世代と第 2 世代のものが存在します。

今回レビューするのは第 1 世代のものになるのですが、違いが気になったのでこの機会に調べてみました。

どうやら、第 1 世代の製品だと、卓上式とクランプ式を切り替える際に六角レンチによるネジ止めが必要なのですが、第 2 世代ではワンタッチでベースを交換できるようになっているようでした。

またカラーバリエーションとして、ホワイトのモデルも 2nd Gen で登場したそうです。

この製品のいいところ

2-Way で使える

この製品はネック部分とベース部分に分解することができます。

ベース部分はスタンド用とクランプ用の 2 種類が用意されており、製品名に『Duo』とあるように、通常の卓上タブレットスタンドスタイルだけでなく、机や棚をクランプで挟むことで固定するアームスタイルの 2 種類の使い方が可能です。

卓上ベースと、クランプベースの 2 種類が付属し、場面に合わせて使用できる

卓上ベースと、クランプベースの 2 種類が付属し、場面に合わせて使用できる

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机にクランプできると、卓上の占有スペースが最小で済むのでデスクが広く確保できるようになりますし、キッチンの棚などに固定して上からぶら下げるようにして使う事も可能で、設置場所や使い方に幅が出ます。

卓上スタンドベースが重厚&頑丈

卓上スタンドスタイルのときに使用するスタンド用のベースは重厚感があり、かなりドッシリと安定しています

卓上で使う際に倒れたりする心配はなく、安定するのでネック部分をさまざまな角度に設定するのを助けてくれます。

タブレットだけでなくスマホにも使えます

この製品にデバイスを固定する方法は、挟み込むクランプ式なのですが、挟めればどんなデバイスでも固定できるので、iPad に限らず各種タブレットを固定できますし、スマホでも固定することができます

スマホで使うとやや大げさな印象にはなってしまいますが、色々な使い方ができると思います。

ホルダー部分はクランプ式なので様々なデバイスを固定可能

ホルダー部分はクランプ式なので様々なデバイスを固定可能

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スタンドベースには Apple Pencil 用のミゾが用意されている

地味なポイントですが、スタンドベースにはミゾが刻まれており Apple Pencil を置けるようになっています。

単純にミゾがあるだけなのですが、Apple Pencil を置く場所が決まり、転がっていく事もなくなるのは、うれしいギミックとなっています。

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気になるところ

2-Way だが、その機能が活躍するタイミングは少ない

2 つの使用方法があり、それが売りのこの商品ですが、正直そんな頻繁に設置方法を変える場面が、わたしのケースではありませんでした

とはいえ、デスクでスタンドとして使っていたものを、ベッドサイドでクランプ式で使う、といった柔軟な運用は可能なので、その幅を持ってる事自体はメリットだと思います。

タブレットの脱着が面倒

この製品のタブレットの固定方法は、バネの入ったクランプを開いて、そこに挟み込む形になっています。

固定するときも外すときも、これがやや面倒であり、頻繁にタブレットを着脱する場合、この点は大きくマイナスになると思います。

最近ではマグネット固定式なども出てきているので、そういった製品と比較すると、面倒くささは否めません。

角度調整がしづらい

わたしの場合、寝室のベッドでタブレットアームとして使用していた時期があったのですが、正直角度調整は難しかったです。

ベッドで使う場合、寝ている姿勢によってアームを調整したいタイミングが多く発生したのですが、思ったとおりに調整できないことが多く、不満がたまりました。

関節数が少ないと感じたこともありましたし、高級なモニターアームのようにガス圧や油圧の仕組みなどで位置を調整するわけではないので、基本的には各関節をネジを使っての調整が必要であり、頻繁な位置調整が発生するケースでは面倒でした。

プラスチックパーツがややチープ

この製品は全体的にアルミニウムで作られているようですが、タブレットを固定するパーツとその連結部分はプラスチック製になっています。

一番良く調整する関節がタブレットホルダーの裏にあるのでが、ネジと連動するプラスチックのツマミを回してプラスチックのボールを締めて調整する形なので、壊れないかいつも心配になります。

基本的には堅牢な作りをしていると思うのですが、頻繁に調整に使うパーツがややチープな印象なので、製品に対する印象を無駄に下げてしまっていると感じます。

まとめ

2-Way というユニークな特徴をもつ製品ではありますが、タブレットスタンド・タブレットアームとして考えると、少し高めの値段設定になっているこの商品。

同等かそれ以上のクオリティーのスタンドやアームをもっと安価に入手することが可能な気がします(2-Way というギミックをもつ製品はないかもしれませんが)し、タブレットの固定方法においても現在ではマグネット式という選択肢もでてきたので、おすすめ度・評価としてはそんなに高くないものになってしまいます。

とはいえ、さまざまなデバイスに使用することができ、2 種類の設置方法が使えるこの製品。

用途や使い方・場所によっては十分活躍してくれるポテンシャルをもつ製品だと思います。

この商品の評価

3普通好み次第では、高評価する人はいると思う

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