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【レビュー】USB-C 充電ができるミニマルな見た目の毛玉取り機 マクセルイズミの『毛玉とるとるプロ』

マクセルイズミの『毛玉とるとるプロ』。ミニマルな見た目と USB-C が魅力。
わたしはこれまで、以前にレビューしたティファールの毛玉取り器を愛用していたのですが、ずっと Micro USB Type-B 2.0 充電であることが気になっていました。
今まで使っていた毛玉取り器
USB-C のものに買い替えたいと思いつつも、よさそうなものが見当たらず、しばらく使っていましたが、最近検索していたらよさそうな商品を発見しました。
その商品は マクセルイズミの『毛玉とるとるプロ』 になります。
今回は、この毛玉取り器を紹介しようと思います。
この記事のポイント
- 毛玉とるとる Pro は USB-C 充電ができる毛玉取り器
- 見た目がミニマルで洗練されている
- 値段がやや高い
主な特徴
主な特徴
- USB Type-C 充電
- 充電 / 交流式両対応
- スタンダード外刃 / デリケート外刃
- 長さ調整用ふわふわリング 2 種つき
- 生地に合わせて選べる、2 つのモード(Care / Power)
- サイズ: 幅 62 x 奥行 92 x 高さ 145 mm
- 重さ: 約 197 g
- カラーバリエーション: ブラック / アイボリー
- 型番: KC-NW826
『毛玉とるとる』について
今回わたしは、その見た目と USB-C 充電ができることを理由に購入しましたが、調べていると 『毛玉とるとる』というシリーズの商品自体、ロングセラー商品らしく評判もかなりいい商品のようです。
いいところ
USB-C 充電ができる
わたしが魅力に感じたポイントの一つは USB-C 充電が可能という点です。
わたしは、身の回りのものをできるだけ USB-C 充電出来るものに揃えていて、余計な充電器やケーブルを用意しなくていいようにしています。
更に USB-C の製品に CIO のマグネット充電端子を取り付けることにより、各デバイスをマグネットケーブルで手軽に充電できるようにしています。
そのエコシステムに毛玉取り器を入れることが出来たので、とても良かったです。
ミニマルな見た目
もうひとつ、購入の決め手に鳴ったのは、この製品の見た目です。

スタンドに収まった『毛玉とるとるプロ』。生活家電では珍しいシンプルなデザイン。
単色でかなりミニマムな見た目になっており、生活家電にはなかなかない洗練された見た目になっていると思います。
交流式にも対応
わたしはコードレスで使う想定をして購入したので、あまり意識していなかったのですが有線で給電しながら使う事もでき、その点はプラスに評価されているようです。
『バッテリー切れで使えない事がない』『バッテリーがなくなってきていてパワーが落ちるといったことがない』という理由のようで、一気に大量の衣類を処理する場合や、広範囲の毛玉を取る必要がある場合、頻繁に毛玉取りを行う場合には、コード式で使えたほうが都合がいいようです。
有線で使えると、使用時間の長かったり使用頻度が高いプロの現場などで、本格的に使う事もできていいみたいです。
ベース(スタンド)が付いている
購入するまで気づきませんでしたが、この製品には毛玉取り器を置くためのベース(スタンド)が付属しています。
毛玉取り器の置き場・定位置が決まるのでありがたいのと、付属している別の外刃やアタッチメントも収納しておけるので、色々とまとまっていい感じです。

『毛玉とるとるプロ』のベース・スタンド。アタッチメントや外刃を収納できる。
外刃も 2 種類ついてくる
この製品には通常の外刃に加えて薄手の生地用のデリケート外刃がついてきます。
わたしは、まだデリケート用を使う機会がありませんが、タイツなどの薄手の生地も処理出来るようです。
女性にとっては、とてもありがたいのかもしれません。
ダストボックスが結構でかい
使っている時に気づきましたが、ティファールの毛玉取り器と比べると、この製品のダストボックスはかなり大きいと思います。
ダストボックス内のクズを頻繁に捨てる必要はあまりなさそうで、こういった点も本格的に使うケースを想定して設計されているのかもしれません。
気になるところ
バッテリーの持ちがあまり良くない気がする
気になるところとしては、バッテリーの持ちがあまり良くない印象を受けています。
長めの時間、広範囲の毛玉取りをやっていた際に、徐々にパワーダウンしていき、やがて止まってしまった事がありました。
そういう時は、有線接続すればいいわけですが、もう少しバッテリーが持てばいいなと思いう印象を受けました。
アタッチメントが取り外し式
また、生地に合わせて高さを調整するためのリングアタッチメントが付属していますが、本体に組み込まれているわけではなく、取り外せるものになっています。
アタッチメントのつけ外しが発生するので手軽に調整ができませんし、リングをどこに置いておくか、という問題も発生します。
保管場所の問題はスタンドにより解決されているのですが、いずれにせよ調整時につけ外しが必要になるのは、少し不便です。
ちなみに、デリケート用の外刃も取り替え式です。

アタッチメントと外刃。それぞれ取り外して付け替える方式。
スイッチがスライド式
ティファールの毛玉取り器から乗り換えたわたし的には、スイッチがスライド式なのは、地味に面倒だと思いました。
ティファールはボタン式で、ボタンを押すだけで使えたので、それと比較すると、スライドは微妙に面倒だと感じます。
モードの使い分けも面倒
また、本製品には Care モードと Power モードがあり、上にスライドするか下にスライドするかで使い分けができるようになっています。
ズボラなわたしは、適当に使ってしまいますし、それならシンプルな On / Off だけのほうが楽だったなーと思います。
プラスチック感が強い外装
ミニマルな見た目で非常に印象の良い本商品ですが、実物はプラスチック感が結構あります。
比較的軽量である点もプラスチック的な印象を増長させており、少し安っぽいを感じます。
ダストボックスが外しにくい
この製品、ティファールのものと比べるとダストボックスがやや外しづらいと感じました。
ただ、前述の通りダストボックスが大きいので、頻繁に取り外す必要はなさそうです。
わたしは、毛玉取りをする度にどれだけ毛玉が取れたかを目で見て確かめたくなってしまうタイプなので、その難易度が少し上がりました😅
ダストボックスの中が見えない
また、ダストボックス内の様子が外側からは全くわかりません。
外からみられないため、クズのたまり具合はダストボックスを開けるまでわかりません。
見た目とのトレードオフな気もしますが、少し使いづらいと感じました。
この点もティファールの毛玉取り器はダストボックスが半透明になっており、中が少し見えるようになっていたので、乗り換えによって退化した印象を受けました。
値段が高い
この製品の最大の微妙ポイントは、値段だと思います。
値段がかなり割高だと感じます。
毛玉取り器にそこまでのコストをかけるのはバカバカしい、と思う人は多いと思います。
毛玉の取れ具合は??
最後に、肝心な毛玉の取れ具合ですが、普通にきれいになる印象です。
ティファールのものとの比較ですが、正直、よくも悪くも、大きな差は感じていません。
毛玉の取れ具合に不満はないので、ティファールもこの製品も優秀なんだと思います。
まとめ
気になる点は結構あって、逆に以前持っていた機種は優秀だったんだな、という感想も抱いたのですが、とりあえず USB-C 充電と見た目の良い製品という点では概ね満足しています。
上に挙げた気になる点もクリティカルなものではないので、許容範囲です。
わたしは結構気に入って使っており、これからも、この製品に活躍してもらおうと思っています。
この商品の評価
関連サイト
- IZUMI毛玉とるとる|ストッキングなどにも使える「デリケート」外刃搭載 - 製品特設サイト
- 毛玉取り器 KC-NW825【マクセルイズミ株式会社】 - 公式商品ページ
- マクセルイズミ(@maxell_izumi)さん / X - 公式 X アカウント
- マクセルイズミ (@maxell_izumi) • Instagram photos and videos - 公式 Instagram アカウント
関連リンク
- ストッキングなどにも使える、新開発「デリケート外刃」搭載の新「毛玉とるとる」誕生 | マクセルイズミのプレスリリース
- 「毛玉とるとる」ストッキング破れない新しい外刃。冬以外にも - 家電 Watch
- マクセルの「毛玉とるとる」、薄手の服で本領発揮 中国系と使い比べ - 日本経済新聞
