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レビュー |

【レビュー】鍵を使いたい時にマグネットで簡単脱着 ALPAKA の『HUB KEYCHAIN(ハブ・キーチェーン)』

By: 「Lately(レイトリー)」編集部

ガジェット, ALPAKA(アルパカ)

気になるところ&まとめ

ALPAKA『HUB KEYCHAIN』の気になるところ

キーチェーン部分の塗装が剥がれる

この製品の D リングはブラックなのですが、このブラックは塗装によるもののようで、この塗装が剥がれます。

塗装の剥がれた D リング。上部の黒い部分が本来の色です。

塗装の剥がれた D リング。上部の黒い部分が本来の色です。

この記事の画像(5枚)

使用上の問題にはなりませんが、持ち物にダメージが増えていくのを目視で確認できてしまうのでテンションが下がります。

鍵があまりにも裸の状態で露出する

前述したように、「マグネットが外れて鍵が落としてしまうのではないか」という不安はないのですが、この製品をズボンのウェストにつけたり、バックパックのベルトなどにつけていると、「他人の目につくところに貴重品である鍵がわかりやすく露出してしまう」 という点が気になってしまいます。

『大事なものが見えるところでブラブラしている』

というのは少し気になってしまいます。

指が鍵に当たると痛い

また、この製品をウェストにつけている場合、 歩く際に鍵が揺れ、手や指に当たってしまい痛い思いをする という事がよく起きます。

金属が爪に当たると、本当に痛いです。

クリップ部分が少し大きめ

クリップはズボンやポケット、バッグ、ベルト、モールシステムなど色々なところに取り付けることが出来て便利ですが、プラスチック製の大きな洗濯バサミの様な仕組みであり、少しサイズがあります。

厚い生地やベルトなども挟む想定をしている製品なのでしょうから、頑丈に作る必要があると思うので、クリップ部分に存在感が出てしまうのはしょうがないのだと思いますが、大きさはやや大きめだと感じます。

価格がお高め

HUB シリーズの エコシステムを最大限に有効活用しようとすると、どうしても出費がかさむことに なります。

クイックリリース系の製品の場合、色々な場所にベースを設置しておき、取り外し可能なパーツを使い回すような運用をする事が多いと思いますが、各種ベースを必要な数揃えるとなると、費用がかさんでしまいます。

まとめ

鍵を持ち運ぶうえで、マグネットによる着脱ができ、どんな服装・持ち物でも対応してくれる本製品。

他の HUB シリーズなども揃えると、更に便利に使えるようになるんだろうと思いつつ、まだ手を出しておらず、多少の不満点もあるので以下のような評価になりますが、便利な製品でわたしはいまでも愛用しています。

もし気になったら、リンク先からチェックしてみてください。

3.5

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