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【レビュー】鍵を使いたい時にマグネットで簡単脱着 ALPAKA の『HUB KEYCHAIN(ハブ・キーチェーン)』
ALPAKA『HUB KEYCHAIN』のいいところ
クリップ式であること

クリップでカバンやズボンのウェスト、ベルトなどを挟んで使います。
この手の『使いたいときだけ外して使えるキーホルダー製品』でよくあるのはカラビナ式の製品ですが、本製品はクリップ式です。
カラビナ式はカラビナ式で便利なのですが、カラビナ式はベルトループなど、引っ掛ける場所がないと使えません。
例えば、カラビナ式だと、ベルトループのないズボン(例えばスウェット)を履いている場合使えないわけですが、クリップ式だとベルトループがないズボンでもポケットやウエスト部分に固定して使うことが出来ます。
また、体に身につける以外にも、バッグにつけたり、バッグの内ポケットにつけたりなども可能 で、 身につけ方・使い方の幅が広い です。
ポケットが重くならない
ポケット内にモノが増えると、重さでズボンがずり下がってきたり、ズボンが重い感覚になったりします。
また、ポケットにポケット内で見つけにくくなりますし、持っているのか、どこに入れたか、などが分かりづらくなります。
本製品を使うと、クリップをつかって鍵に定位置を与えることが出来、ポケットも重くならないので少し身軽になれます。
紛失・置き忘れを防げる
鍵などをなくす際に、一番よくあるパターンが、
- 外出先で、持ち物をとりあえずどこかに置いておいたら、置いてきてしまった
- ポケットに入れていたら、ポケットから知らないうちに落ちてしまった
といったパターンだと思いますが、このキーチェーンを使うと、気軽に着脱できるうえに固定場所が決まるので、こういったトラブルは起きづらくなります。
キーホルダー部分への鍵の脱着が容易

バックルから外した D リングと、バックルの裏側。鍵を通して D リングをパチっとハメるだけでアイテムの取り付けができます。
バックル側の 鍵などを取り付けるリングの部分は『D リング』 になっており、バックルに 鍵などを取り付ける際も、よくあるキーホルダーのリングと違い簡単に取り付けることができます。
- リングが硬くてなかなか鍵が取り外しできない
- 取り外しの際に爪がやられる
といったトラブルに見舞われることなく、アイテムの着脱が可能です。
HUB シリーズのバリエーションが豊富
ALPAKA の HUB シリーズには沢山のバリエーションが存在していて、マグネットバックルを使ったエコシステムが展開されています。
- HUB MOD PANEL MAX - 壁掛けパネル
- HUB LANYARDUSBC - USB-C ケーブルを使ったネックストラップ
- HUB USB LANYARD LIGHTNING - 上記の Lightning ケーブルバージョン
- HUB CARDHOLDER - カードホルダー
- HUB Patch Panel - カードケース兼パッチパネル
- HUB TACTICAL CLIP - HUB KEYCHAIN とは違う固定方法のクリップ
- HUB CARABINER - カラビナタイプ
- HUB CARABINER L - カラビナタイプ(大)
- HUB POUCH - HUB システムで使用可能なポーチ
- HUB POUCH PRO - 同上
- HUB ZIP POCKET AXOGRID - 同上
など様々なプロダクトが販売されており、マグネットバックルの様々な使い方が提案されています。
キーホルダーとしてだけでなく、カードケースやポーチもマグネットで取り外し可能にする事ができたり、マグネットバックルのついたアイテムを壁にかける・首にかける・カラビナで取り付けるなどのソリューションも存在しており、様々な使い方が可能です。