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レビュー |

3.5

【レビュー】SmallRig BeautyPod はフレキシブルな脚を持ち細部の作り込みを感じる便利なミニ三脚

By: 「Lately(レイトリー)」編集部

SmallRig, iPhone, カメラ・撮影, スマートフォン, ガジェット

この記事の画像(8枚)

もくじ

わたしがしばらく保有している SmallRig のフレキシブルミニ三脚『BeautyPod 1.5K』 を紹介します。

運動の様子をスマホで録画したいと思って購入した製品となります。

この記事のポイント

  • BeautyPod 1.5K は柔軟な脚、1.5 kg 耐荷重、水平方向 360 度回転ボールヘッド、コールドシュー、スマホホルダーを備えた SmallRig のミニ三脚
  • ゴリラポッド系より見た目がスッキリで、脚の開閉もしやすく、折れにくそうな構造が好印象
  • ボールヘッドを取り外せる点や本体・スマホホルダー両方にコールドシューがあるなど、細部の作り込みは高評価
  • スマホ用途ではやや大きい印象で、フレキシブル脚も自分には合わなかった

主な特徴

主な特徴

  • 自由に調整できる柔軟な脚を搭載
  • 脚にはスベり止めのフットパッドあり
  • ボールヘッドは水平回転 360°、チルト調整 90°が可能
  • コールドシューを搭載
  • 60-95 mm のスマホに対応するスマホホルダーつき
  • 耐荷重: 1.5 kg
  • サイズ: 316 x 60 x 44 mm
  • 重さ: 220 ± 5 g
  • 素材: アルミニウム合金、ファイバーナイロン
  • モデル: BT-15
  • 型番: 3446

いいところ

場所を選ばず、様々な設置方法で使える

脚が自由に曲がるため、段差のある場所に設置したりやポールに巻き付けて設置するなどが可能です。

また、脚を手に握り自撮り棒のように使うこともできます。

ゴリラポッドよりスッキリとした見た目

ゴリラポッドはゴツゴツした印象がありますが、この製品はスッキリとした見た目になっています。

悪目立ちすることがなく、かさばりにくいので、同サイズのゴリラポッドよりは使いやすいと感じます。

脚の部分は、カーボン調?アラミド調の編み込まれたようなデザインになっており、素材にはファイバーナイロンが使われているようで、ちょっとした高級感もあります。

脚先には滑り止めの加工があり、脚自体にはカーボン調の編み込まれたようなデザインが施されている(ファイバーナイロン?)

脚先には滑り止めの加工があり、脚自体にはカーボン調の編み込まれたようなデザインが施されている(ファイバーナイロン?)

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ゴリラポッドのように脚が折れたりする事はなさそう

ゴリラポッドのレビューをみていると「脚が折れた」という口コミを見かけることがあります。

プラスチック製かつ、構造が複雑なので故障点が多いことが原因なんだと思われますが、この製品の脚はゴムっぽい素材で覆われた太い針金のような印象のものになっており『脚が折れてしまう』という心配はなさそうです。

ゴリラポッドよりは、脚の開閉が楽

ゴリラポッドは、普通に三脚として使いたい場合、脚を関節から曲げる必要がありますが、この製品は脚も曲がりますが、根本にヒンジ構造もあり、パッと広げることができます

開閉に面倒くささがあると使用が億劫になるので、この点もよく出来ていると思います。

脚の根本はヒンジになっているので開閉が簡単

脚の根本はヒンジになっているので開閉が簡単

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優秀なボールヘッドが付属

ボールヘッドは 90 度撮影に対応している他、土台が水平方向に 360 度回転する使いやすいものになっています。

角度を固定する方法はネジ式になっているのですが、その機構にも安っぽさもありません。

また、このボールヘッドは取り外すことも可能です。

この手のミニ三脚のボールヘッドは、三脚部分と一体になっているものが多いので、取り外せるのは好印象であり便利だと思います。

ボールヘッド雲台は取り外しが可能。雲台は水平方向にも 360 度回転する。

ボールヘッド雲台は取り外しが可能。雲台は水平方向にも 360 度回転する。

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コールドシューがある

三脚の土台部分には 180 度回転するコールドシューも搭載されています。

ライトやマイクなどのカメラアクセサリーを使いたい場合に活用できる、あると便利な機能です。

ボールヘッドを外した状態の本体。180 度回転するコールドシューも搭載されている。

ボールヘッドを外した状態の本体。180 度回転するコールドシューも搭載されている。

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スマホホルダーつき

この製品には 60-95 mm の幅に対応するスマホホルダーも付属しています。

また、このホルダー上部にもコールドシューがあったり、2 箇所にネジ穴が空いていたりと細かい部分にまで工夫が見られ好印象です。

スマホホルダーの上部にはコールドシューがあり、底部と裏面にはネジ穴あり

スマホホルダーの上部にはコールドシューがあり、底部と裏面にはネジ穴あり

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裏面にもネジ穴あり。スマホホルダー側にも一部編み込まれた様なデザインが施されている

裏面にもネジ穴あり。スマホホルダー側にも一部編み込まれた様なデザインが施されている

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気になるところ

やや大きめ

気になるのは、この三脚のサイズです。

この三脚はやや高さがあり、折りたたんで持ち運ぶ際にも、ややかさばる感じがあります。

その分 1.5 kg の耐荷重があり、軽めの一眼などにも使えるのだと思いますが、スマホ用途だともう少しコンパクトな製品の方が使いやすいと思いました。

左から JOBY GorillaPod Magnetic 325、Manfrotto PIXI ミニ三脚、SmallRig BeautyPod。耐荷重が大きい分、サイズが大きい。

左から JOBY GorillaPod Magnetic 325、Manfrotto PIXI ミニ三脚、SmallRig BeautyPod。耐荷重が大きい分、サイズが大きい。

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フレキシブルすぎて、やや使いづらい

また、実用性には関係ない且つ、個人的な感想ですが、使用していない際にフレキシブルな脚が真っ直ぐになっていないと気になったりするので、柔軟な脚をもつミニ三脚は自分にはあわないと感じています。

JOBY のゴリラポッドでも同様の印象を持ったので、神経質な人は同じように気になるかも知れません。

フレキシブルな脚が必要になるユースケースが明確にある人じゃない場合は、普通の小型三脚を買ったほうが使いやすいかも知れません。

ゴリラポッドとの比較まとめ

最後に、今回比較対象に使用した JOBY の GorillaPod Magnetic 325 との比較をまとめました。

耐荷重が大きく違う製品なので比較するのは本来はフェアではないですが、同じフレキシブルミニ三脚ではあるので、何かの参考になれば幸いです。

BeautyPod 1.5K

脚の耐久性は高そう
耐荷重 1.5 kg
高さ 25 cm
重さ 220 g
マグネット非搭載
ボールヘッド取り外し可能
ボールヘッドはネジで固定
脚の根本にヒンジがあり開閉が楽

GorillaPod Magnetic 325

脚が折れるという口コミあり
耐荷重 325 g
高さ 17 cm
重さ 74 g
マグネット搭載
ボールヘッドは三脚と一体
ボールヘッドにネジ等はなく勝手に固定される
脚を開く際は、脚を関節から曲げる必要あり

まとめ

「さすが SmallRig」という感じで、品質や耐久性が高そうな三脚だったのはよかったです。

スマホホルダーがついていたり、コールドシューが用意されている、優秀なボールヘッドが付属しており、それが取り外せるなど、細かいところに配慮がされていて、製品の印象は非常にいいです。

ただ、サイズがやや大きい印象であまり使わなくなってしまいました

また、そもそもフレキシブルタイプのミニ三脚はわたしにはあわないし、フレキシブルな脚を活用する場面もあまりない事に気づいたので、次にミニ三脚を買う場合は、形の決まったコンパクトなものを購入すると思います。

とはいえ、重めの機材を乗せたい場合や、安定しない場所で使いたい場合は、力強い相棒となってくれる製品だと思います。

気になった人は、チェックしてみてください。

この商品の評価

3.5割といい・悪くない惜しい所あり

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